マッドヘッドカチナの目と口は立体的な作りになっています。
この筒状の物は、直径約1,0mmと小さくそれぞれの間隔も狭いため
高い技術力がないと、ロウ付け時に失敗してしまう恐れがありますが
銀ロウの流れなども一切無く、筒と筒の間も綺麗に磨かれていて
作品に対してのこだわりと妥協の無さを感じられる仕上がりです。